ネクストシフトファンドのギモンを解決! ファンドのあれこれ

社会的インパクト投資ってそもそも何なの?
ネクストシフトファンドってどんな仕組みなんだろう? そんな当ファンドに関する素朴なギモンについてお答えしていきます。

next shift fund 社会的インパクト
  • 基礎知識 そもそもネクストシフトファンドとは?

    基礎知識 そもそもネクストシフトファンドとは?

    社会問題の解決と、経済的リターンを並行して目指す 「社会的インパクト投資」 に特化したソーシャルレンディングプラットフォームになります。

    国内外の社会課題解決につながる事業と、投資家様からの投資資金とをつなぎ、「貧困」・「教育」・「環境」・「地方創生」などのあらゆる社会問題解決への貢献と、投資家様への経済的リターンを同時に追求することを目指しています。

    「社会的インパクト投資」特化型ソーシャルレンディングプラットフォーム
  • 基礎知識 社会的インパクト投資ってなに?

    基礎知識 社会的インパクト投資ってなに?

    社会的インパクト投資とは、「社会的目標の達成と同時に経済的リターンを生み出すことを投資家が意図し、またその両方の成果を評価する投資」 を指します。

    一般の証券投資は、リスク、リターンともに経済的側面のみが考えられています。

    しかし、社会的インパクト投資は 、2008年の金融危機や2013年G8などを契機として、より良い社会を実現するための投資のあり方として新たに提唱された手法であり、経済的側面のみならず、社会的側面からリスクとリターンを考慮した投資判断が行われます。日本財団によると、2020年までに全世界で100兆円の規模になると試算されており、現在は日系企業、団体をはじめ、多くの企業や団体が社会的インパクト投資を実施しています。

    経済的なリスクとリターン及び社会的なリスクとリターンの両方を実現する投資が社会的インパクト投資であり、その投資家を「インパクト投資家」と呼びます。

    社会的インパクト投資のあり方(社会問題解決と収益を同時に追求)
  • 基礎知識 ネクストシフトファンドの仕組みは?

    基礎知識 ネクストシフトファンドの仕組みは?

    融資を必要とする企業や個人に対し、ネクストシフトファンドを通して、投資という形でお金を貸し出し、返済金利の一部を皆様に分配する仕組みとなります。

    ネクストシフトファンドを介して投資家様の皆様が投資した資金は、融資先であるマイクロファイナンス機関を通じて中小企業、農家の生活改善、雇用創出などにつながります。

    ネクストシフトファンドの投資の流れ
  • 基礎知識 融資先のマイクロファイナンス機関ってなに?

    基礎知識 融資先のマイクロファイナンス機関ってなに?

    主に新興国で見られる小口金融の総称で、低所得者や農家を中心とした顧客向けの金融サービスになります。

    世界の新興国には金融機関に口座を持てない人達が多くいます。このような人々に金融サービスへのアクセスを可能にし、経済的自立を支援するのがマイクロファイナンス機関(Microfinance Institutions, MFI)になります。

    マイクロファイナンス機関(MFI):金融機関に口座を持てない低所得者に対する小規模の金融サービス
  • 基礎知識 なぜマイクロファイナンス機関に融資するの?

    基礎知識 なぜマイクロファイナンス機関に融資するの?

    マイクロファイナンス機関に融資することで、お金が循環し、投資した人、マイクロファイナンス機関、融資を受けた人、皆にメリットをもたらします。

    経済的自立を支援するマイクロファイナンス機関にも課題があります。現地のマイクロファイナンス機関は資金調達に苦労している側面もあります。

    そこでネクストシフトファンドでは、日本にいらっしゃる方々に投資をしていただくことで、この課題を解決する仕組みを作っています。

    マイクロファイナンス機関に融資することで、ネクストシフトファンドを通してお金が循環し、投資した人、マイクロファイナンス機関、融資を受けた人、皆にメリットをもたらし、社会問題解決への貢献と、投資家様への経済的リターンを実現できると考えております。

    融資によりマイクロファイナンス機関の資金調達の課題を解決→小口金融サービスで低所得者層の経済的自立を支援→経済的自立・収益の増大→経済的リターン→お金が循環し、皆にメリットをもたらす
  • リスクについて 事業者リスクについて教えて

    リスクについて 事業者リスクについて教えて

    事業者リスクとして信用リスク(倒産リスク)があります。弊社が倒産するなどの最悪の場合は、投資資金が全く償還されない可能性があります。

    弊社はこれを軽減するため、健全な財務内容を保持し、健全な経営を行うことに努めています。

    株主として、鳥取銀行、鳥取銀行系の投資ファンド(とっとり地方創生ファンド投資事業有限責任組合)、山陰放送などが出資しており、一定の審査を経て、信頼、信用を得たものと自負しており、またこれらの株主の監視のもとで健全経営を行っております。

    さらに、経営陣自らも株式を保有し、企業価値を高めていく所存です。上記の株主に加え、2018年12月に増資を行い、2億7,800万円の資金調達を行いました。現在の資本金は、3億9,870万円(資本準備金を含む)となっています。

    株主:鳥取銀行、山陰放送、とっとり地方創生ファンド投資事業有限責任組合、ネクストシフト経営陣ほか|これらの監視のもとに健全な経営と増資を行い、倒産リスクを可能な限り軽減
  • リスクについて 案件リスクについて教えて

    リスクについて 案件リスクについて教えて

    案件リスクとして、主に融資先の信用リスク(利払い遅延、貸倒れ、倒産リスクなど)、為替変動リスク、カントリーリスクなどがあります。

    ■為替変動リスク
    融資先のマイクロファイナンス機関にドル建てで融資することから起こります。現在、為替ヘッジ商品の開発を検討しているところです。
    ■信用リスク (利払い遅延、貸倒れ、倒産リスクなど)
    返済が遅延する等、対象債権の債務者の信用状況の悪化により、予定された金利の支払がなされず、また、元本の返済がなされない結果、お客様の出資した元本額の欠損その他の損失が発生する場合があります。
    ■カントリーリスク
    対象債権は途上国・新興国におけるマイクロファイナンス機関に対する融資債権及び預金であり、当該国の社会的・経済的環境、政変、金融規制の急激な変化が、大きなリスク要因となることがあります。その結果、お客様の出資した元本額の欠損その他の損失が発生するおそれがあります。

    これらのリスクにより、投資元本に欠損が生じたり、予定の分配金を受け取れないリスク、最悪の場合、投資資金が全く償還されない可能性があります。投資をするにあたり、リスクヘッジとしてはやはりファンドや事業者を分散する分散投資を推奨しております。

    ■信用リスクへの対応
    融資先マイクロファイナンス機関の信用リスクを軽減するため、まず 現地の金融ライセンスを取得しているマイクロファイナンス機関であることを融資先の条件としており、政府の監督下で情報開示がされているものを融資対象としています。財務面の主な指標として、これまでに貸倒れ実績があるのか、マイクロファイナンス機関が現地の借り手へ融資する際の担保の有無などの点を注視します。
    業界全体の貸倒れ率は直近5年で平均1%前後となっています。マイクロファイナンス機関への投資は安定した利回り、低い不良債権率が特徴です。弊社の自己資金でジョージアのマイクロファイナンス機関に約1年間、融資を行い、償還の実績があります。
  • ファンドあれこれ どうやって融資先対象国や融資先マイクロファイナンス機関を決めてるの?

    ファンドあれこれ どうやって融資先対象国や融資先マイクロファイナンス機関を決めてるの?

    海外担当者が必ず現地に赴き、情報収集を行ったうえで対象国を選定し、社内規定の融資審査に則って融資先を厳選しています。

    海外担当者が必ず現地に赴き、融資候補先マイクロファイナンス機関の経営陣、現場チーム、そして借り手(マイクロファイナンス機関が直接融資を行う農家や中小零細企業)に直接ヒアリングを行い、コミュニケーションを図るなど現地の生の情報収集をし対象国を選定しています。また社内規定の融資審査に則って融資先を厳選しています。

    財務面の主な指標として、これまでに貸倒れ実績があるのか、マイクロファイナンス機関が現地の借り手(マイクロファイナンス機関が直接融資を行う農家や中小零細企業)へ融資する際の担保の有無などの点を注視します。

    海外担当者による融資候補先マイクロファイナンス機関の経営陣、現場チーム、借り手へのヒアリング

    ※弊社海外担当者は、カンボジアのマイクロファイナンス機関での業務経験があり、カンボジア以外も含めマイクロファイナンス業界に知己が多く、情報ネットワークを築いております。

  • ファンドあれこれ 融資を決めるにあたり特に意識してることはあるの?

    ファンドあれこれ 融資を決めるにあたり特に意識してることはあるの?

    財務面、社会性(社会貢献度)の両方を満たしている融資先であるかについて最も気をつけています。

    融資先
  • ファンドあれこれ 融資先の審査/判断はどのような体制で行っているの?

    ファンドあれこれ 融資先の審査/判断はどのような体制で行っているの?

    原則として、融資判断は、代表取締役及び取締役の計3名で構成される融資審査会が担当しています。

    弊社は貸金業登録を行っており、大手都市銀行出身者、貸金業務取扱主任者の有資格者、マイクロファイナンス機関出身者などが審査を行っています。

    融資審査会の構成(大手都市銀行出身者、貸金業務取扱主任者、マイクロファイナンス機関出身者)
  • ファンドあれこれ 利回りはどうやって決めているの?

    ファンドあれこれ 利回りはどうやって決めているの?

    各マイクロファイナンス機関の資金需要を踏まえて個別に交渉し、最終的に融資利回りを決定しています。

    各マイクロファイナンス機関と個別に交渉
  • ファンドあれこれ モニタリングについて教えて

    ファンドあれこれ モニタリングについて教えて

    定期的に融資先マイクロファイナンス機関から報告を受けることに加え、担当者が現地に訪問し、融資先のヒアリングをしています。

    モニタリング(融資先マイクロファイナンス機関からの定期レポート、現地でのヒアリング)
  • ファンドあれこれ モニタリングの結果、万が一不正が見つかった場合はどうするの?

    ファンドあれこれ モニタリングの結果、万が一不正が見つかった場合はどうするの?

    ただちに融資審査会、およびコンプライアンス担当者が対応し、投資家様の皆様の資金の確保に努めます。

    融資審査会、コンプライアンス担当者が対応、資金の確保
  • ファンドあれこれ 資金回収について教えて

    ファンドあれこれ 資金回収について教えて

    融資契約に則り、直ちに資金回収に着手します。原則として自社での回収となります。

    融資契約に則り、直ちに資金回収に着手します。必要に応じて、現地のマイクロファイナンス機関の監督官庁や弁護士等の外部の専門家と連携し、最善の策を講じます。

    原則として自社での回収となります。貸金業務取扱主任者が中心となり、代表取締役、コンプラ担当取締役と情報共有、連携し回収を行います。必要に応じて、弁護士等の外部の専門家と連携し、回収の委託も検討します。

    融資契約に則り、直ちに資金回収
  • ファンドあれこれ 融資で利益相反取引が起こらないように気をつけてることは?

    ファンドあれこれ 融資で利益相反取引が起こらないように気をつけてることは?

    融資案件は取締役会に報告され、利益相反取引のおそれがあるときは、コンプライアンス担当のチェックを受け、当該取引を行うときは取締役会の承認を経ることとしています。

    なお、親族会社、グループ会社、同族会社、ファミリー企業、子会社に対する融資は現在予定していません。

    弊社は、社会的インパクト投資を標榜しており、そもそも、親族会社等の利益を図るためのファンドを組成することを計画しておりません。

  • 融資先あれこれ 融資国のカンボジアについて教えて

    融資先あれこれ 融資国のカンボジアについて教えて

    CAMBODIA

    社会性があり且つ法整備や不良債権率の低さもあり、マイクロファイナンス投資の投資先として、注目を浴びている国の1つです。

    1970年後半のポルポトによる虐殺で「かわいそうなカンボジア」という印象が強いかもしれません。今も街中に地雷が埋まっているとイメージする方も多いかと思います。

    しかし、今日では東南アジアの一国として毎年急成長をしている国となりました。首都のプノンペンでは建設ラッシュが続く、活気あふれる都市になっています。郊外ではカンボジア人の中上級層向けの住宅開発が進んでいます。

    一方で、首都周辺でも経済成長から取り残された地域があり、格差が深刻な課題でもあります。そのような背景からカンボジアへの投資は、社会性があり且つ法整備や不良債権率の低さもあり、マイクロファイナンス投資の投資先として、注目を浴びている国の1つです。

    シンバイオティクス社の2017年のレポートによると、欧米の主要MIVの国別ポートフォリオでは、インドに次いで2番目に投資額の大きい国となっています。また2017年末、同国には合計76のマイクロファイナンス機関があり、うち約10機関は日系資本が入っております。

  • 融資先あれこれ 融資国のジョージアについて教えて

    融資先あれこれ 融資国のジョージアについて教えて

    GEORGIA

    1991年にソ連から独立した国で、マイクロファイナンスの需要があり、かつ優れた投資環境を持つ国として非常に魅力的な投資先です。

    日本人にとってジョージアは馴染みのない国かもしれませんが、カンボジアと同様に、マイクロファイナンス投資では魅力的な投資先として知られています。シンバイオティクス社(2017)によると、世界の主要マイクロファイナンスファンドの国別投資先では、4位になりました。

    しかし、今日では東南アジアの一国として毎年急成長をしている国となりました。首都のプノンペンでは建設ラッシュが続く、活気あふれる都市になっています。郊外ではカンボジア人の中上級層向けの住宅開発が進んでいます。

    日本から約8千キロ西に離れたジョージアは1991年にソ連から独立した国です。力士の栃ノ心の出身国としてご存知の方もいらっしゃるかもしれません。2015年まではグルジアと呼ばれていましたが、英語表記に基づきジョージアに変更されました。

    ジョージアはロシア、黒海、トルコなどに囲まれた人口約400万人のキリスト教国家で、首都トビリシや郊外でも教会がよく見られます。産業はワインをはじめとした農業が盛んです。また、世界銀行(2018)によると、銀行口座を持っているのは人口の4割とされ、マイクロファイナンスの需要があり、かつ優れた投資環境を持つ国としてジョージアは非常に魅力的な投資先です。

  • 資産管理について 私たちの資産についてはちゃんと管理されてる?

    資産管理について 私たちの資産についてはちゃんと管理されてる?

    ファンドごとに口座を設け、分別管理を徹底しています。

    契約締結前交付書面に明示しておりますが、投資家様の出資金専用の口座を設けて管理しています。

    当口座内では、バーチャル口座により、投資家様の口座を個別に管理しています。また、ファンドごとに口座を設け、分別管理を徹底しています。

  • 運営会社のこと ネクストシフトとは?

    運営会社のこと ネクストシフトとは?

    NEXT SHIFT

    ネクストシフトは、社会的インパクト投資を実施し、投融資を通じて日本および世界の社会問題の解決に貢献する、鳥取発のインパクト投資会社です。

    ネクストシフトは、投資家の資金を預かり、貧困・環境・地方創生などの社会課題の解決に投資。投資家にも経済的リターンをもたらす社会的インパクト投資を行います。現在の主な事業として以下のような事業を行っております。

    ■小口投資ファンド事業
    当ファンドである 「ネクストシフトファンド」 の運用。
    ■ベンチャーキャピタル事業
    介護サービス大手のツクイ・グループと共同で、介護・福祉・医療に特化したベンチャーキャピタルファンド 「ツクイ・ケアテック投資事業有限責任組合」 の設立。
    ■インキュベーションオフィス事業
    公民連携による起業家育成拠点事業として廃校を利用した 「隼Lab.」 の運営へに参画。
    小口投資ファンド事業「ネクストシフトファンド」、ベンチャーキャピタル事業「ツクイ・ケアテック投資事業有限責任組合」、インキュベーションオフィス事業「隼Lab.」
  • 運営会社のこと 本社が鳥取にある理由って何?

    運営会社のこと 本社が鳥取にある理由って何?

    日本一人口が少ないからこそ多くの社会課題があり、そこから見えてくる日本や世界の解決すべき社会課題があると考えています。

    また、鳥取は代表である伊藤の出身地でもあります。
    鳥取という日本で一番人口が少ない県を拠点とし、世界的なインパクト投資会社を目指しています。

    日本一人口が少ない県から世界的なインパクトを
  • 運営会社のこと 本社がある「隼ラボ」ってどんなオフィス?

    運営会社のこと 本社がある「隼ラボ」ってどんなオフィス?

    隼Lab.
    隼Lab.

    廃校を利用した地方発ベンチャーを支援するインキュベーション施設で、弊社も出資・協力しております。

    鳥取県八頭町の廃校(旧隼小学校)を利用した複合施設になります。

    地方発ベンチャーを支援するインキュベーション施設として、八頭町の全面的なバックアップを受け、弊社も出資・協力しており、本社もこちらに構えています。

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